ステップワゴン■オルタネーター交換
ステップワゴン
エンジンがかからなくなり修理いたしました。
充電不足のためエンジンがかかりませんでした。
原因はオルタネータの発電不足
及びバッテリーの電圧不足です。
このオルタネータ交換します。
ラジエータの電動ファンを外してオルタネータの交換をしました。
そして取り外したオルタネータ。
これから取付けるものと新旧比較です。
オルタネータとは充電(発電)装置です。
エンジンをかけるときはバッテリーの電気を使いますが、
エンジンが始動したら、バッテリーの電力ではなくオルタネータが発電する電力で
エンジンを動かしたりライトを点灯したりエアコンを作動させたりします。
交換が完了しました。
バッテリーも電圧不足でしたので交換しました。
バッテリーのアースケーブルも劣化していたので交換しました。
バッテリーのアースケーブルが劣化していると、
電気の流れに抵抗が生じ電装品に負担がかかる場合があります。
劣化したバッテリーアースケーブルは交換することで電気の流れが良くなり電装品の負荷が低減します。
新しいバッテリーとアースケーブルに交換完了
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