ホンダバモス【エンジン修理】 水回り、ヘッドガスケット抜け修理
H11年 ホンダバモス
エンジンの修理をいたしました。
エンジン、ミッションを脱着
エンジンを取外します
下したエンジン
これから取付けるエンジンとミッションを組み付けます
↓ ↓ ↓
組み付けて取付けます
タイミングベルトを交換します。
交換前
↓
↓
タイミングベルト交換完了
タイミングベルトは、エンジン内部にどのタイミングで空気を取り入れ、どのタイミングで燃焼後の排気をするかなどを行うための大切な部品です。
このベルトが切れたり位置がずれたりすると、走行中エンジンが停止したり掛からなくなったりします。
自動車メーカーでは10万㎞でのお取替えを推奨しておりますが、使用環境の状態などにより10万㎞未満でも切れたりずれたりすることがあります。
ですので私どもは8万㎞を超えたお客様には早めのお取替えをお勧めしております。
アイドルプーリー
歯車です。タイミングベルト交換と一緒に交換するのをお勧めしています。
交換したタイミングベルトとアイドルプーリー
交換完了です
交換したオイルシール
シリンダヘッドガスケット交換
交換したガスケット
左デファレンシャルサイドオイルシール交換
↓
交換後
右デファレンシャルサイドオイルシール交換
↓
交換後
最後にライト廻りの点検をしました。
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