エンジンの載せ替え作業

カノガワ自工

2013年05月29日 15:34


エンジンが焼き付いてしまい
エンジンの乗せ替え作業をいたします。






エンジンが外されて床が見えています。




降ろしたエンジンと、これからつけるエンジンです。


壊れてしまった部分



シリンダーブロックが割れています。



エンジンオイルの交換をしなかったために焼き付いてしまいました。




作業は2人がかりですることも。




慎重にジャッキで上げていきます









エンジンが焼き付いてしまった場合、
オーバーホールまたは交換です。

オーバーホールとはエンジンをバラバラにして修理することです。
でも、修理代が結構かかります。

ですので、手頃な距離数の少ない中古エンジンが見つかれば
それを載せ替えします。
お勧めはオーバーホール済みリビルトエンジンの乗せ替えです。




オイル管理は大切です。

エンジンオイル交換ですが
メーカー指定は10000キロ~15000キロですが
5000キロごとの交換をお勧めいたします。

特に軽自動車は、
エンジンを高回転させることが多いので
早めの交換をお勧めしております。


当社では、エンジンオイル交換の時期がわかるように
ステッカーを貼っています。




次回のエンジンオイルとオイル交換の時期をキロ数で分かるようにしています



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